こんにちは。11月に入って急に冷えてきましたね。
風邪も流行ってきているようですので特に新郎新婦さまは手洗いうがいで予防していきましょう!!
今日はサムシング・フォーのお話。
先日ドラマをみていたらちょうど話がでていました。
サロンにお越し頂くお客様の間でもかなり認知が高くなってきています。知っていると結婚式の準備が楽しくなること間違いなしです!
サムシング・フォーはヨーロッパから伝わる言い伝えで、
花嫁が身につけると幸せになれるという大切な4つのアイテム、それがサムシング・フォーです。
なにか古いもの (Something Old)
祖先、伝統などをあらわし先祖代々伝わったもの、または家族から譲られた宝飾品などをあらわします。結婚衣裳に使われたヴェールやレース、リボンなどの飾りなどを使用することも。
なにか新しいもの (Something New)
これから始まる新生活をあらわします。何でも良いけれど一般的には白いものを用意します。ドレス、白い靴やグローブなど。
なにか借りたもの (Something Borrowed)
友人や隣人との縁をあらわします。幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることにより、その幸せにあやかることができるのです。ハンカチやアクセサリー、リングピローなど。
なにか青いもの (Something Blue)
聖母マリアのシンボルカラーである青、つまり純潔をあらわします。ブーケのさし色で入れたりもします。
本日花嫁さまとご友人お二人(本当は4人で来るはずがおひとりが病欠とおっしゃっておりました。。)
でティアラなどのアクセサリーを探しにみえました。
女性同士でわいわい楽しそうに選んでみえました。
お話を伺うと、「みんなで同じティアラをつけようと思って一緒に選びにきたんです!!」とおっしゃっておりました。
これぞ!Something Borrowedですね、とお話をしました。
そんな皆様で満場一致だったティアラがこちら↓
上品な王道のティアラです。
幸せのバトンとなるこのティアラは本当に幸せ者だと思います。
女性同士の小物選びは本当に楽しそうで、ほっこりした気分になりました。
花嫁のみなさま、サムシング・フォーぜひ取り入れてみて下さい^^