横浜出身の「はまっこ」は、横浜への愛情が人一倍強い、なんて言われていますよね。
そんな横浜出身の「はまっこ」や横浜で結婚式をするプレ花さんは、結婚式でも“横浜らしさ”を取り入れたいのではないでしょうか?
今日は、結婚式の引菓子やプチギフトにオススメのお菓子を厳選してお伝えします!
※商品価格は2019年11月現在(消費税10%)時点での公式ホームページ情報です。
目次
引菓子の相場
関東では、一般的に引出物・引菓子・縁起物の3品をお返しすることが一般的です。
引出物は、親族・上司・友人などで品を変えるおふたりが多く、¥3,000~¥5,000ほど。
引菓子は、一律同じものをお渡しする場合も多く、¥1,000ほど。
(一人暮らしの友人には個包装のものをお渡ししたり、年配の親族には和菓子を、といった送り分けをするおふたりもいます)
縁起物は、¥800~¥1,000程度が一般的で、鰹節などがメジャーです。
そしてお見送りの時に新郎新婦から皆様にお渡しするプチギフトは200~300円程度が一般的です。
【ありあけ】ありあけ横濱ハーバー
まずは横浜土産としても知名度抜群の、「ありあけ横濱ハーバー」
船の形をかたどっていて、ほんのり甘いカステラ生地に栗あんが入っていて、しっとりした食感が老若男女問わずに人気です。
人気のダブルマロン味のほか、ガトーショコラやミルクモンブラン味も!
◆ありあけ横濱ハーバー ダブルマロン(5個入り:税込891円)
横浜三塔物語
横浜のシンボルでもある、
神奈川県庁(キング)
横浜税関(クイーン)
横浜市開港記念会館(ジャック)
は、「横浜三塔」の愛称でも親しまれ、これらを一望できるビューポイントを訪れると願いが叶うという言い伝えが「横浜三塔物語」です。
チョコレートチップケーキ、アールグレイナッツケーキ、オレンジケーキの3種類はそれぞれの建物が表現されているお洒落なパッケージです。
◆横浜三塔物語 3種各1本入り 税抜660円
【横浜元町 霧笛楼】横濱煉瓦
港町横浜の元町で、大仏次郎の小説「霧笛」の舞台となった元町百段坂のふもとに立地することに由来する「霧笛楼」。
1981年から続くお店の佇まいは西洋と日本の文化が融合しノスタルジックそのものです。
「横濱煉瓦」はレンガに見立てたチョコレートケーキで、クルミソースやブランデーが染みこんでいる大人の味を楽しめるケーキです。
◆横浜煉瓦4個入り 税込1,059円
【横浜かをり】レーズンサンド
レーズンサンドは「かをり」のベストセラー商品です。
高級ブランデーにじっくり浸したレーズンとなめらかなクリームをホームメイドクッキーに挟んだお菓子です。
パッケージは桜の花が描かれたとても上品なボックス。
結婚式の引菓子にもぴったりです。
◆レーズンサンド詰め合わせ8個入り 税込1,296円
【馬車道十番館】ビスカウト
馬車道十番館は開港当時の建築様式をそのままに、明治の西洋館を再現し、文明開化のモダンな息吹を伝えてくれる建物です。
「ビスカウト」は、レモン・チョコレート・ピーナッツの3種類がある甘さ控えめのお菓子です。横浜の街をモデルにしたパッケージも可愛く、まさに横浜を象徴するにふさわしいお菓子です!
またビスカウトは横浜グッズ001認定商品として"横浜コンベンションビューロー理事長賞"も受賞したようです。
◆ビスカウト9枚入り 税込1,782円
【えの木てい】横濱ローズサブレ
1927年に建設され、かつては外国人居留だった山手に残る数少ない西洋館の1つ「えの木てい」。
横浜市の花である「バラ」にちなんだサブレは、サブレ生地に本物のバラの花びらが入っている女子にはたまらないサブレ。
パッケージにもバラがデザインされていて、まさにバラ尽くし。
結婚式にもぴったり!
◆横浜ローズサブレ8枚入り 税抜1,020円
【ウイッシュボン】横濱レンガ通り
レンガに見立てた異国情緒たっぷりなロングセラー商品。
香ばしいローストアーモンドを自家製キャラメルに絡めて、特製のクッキー生地で挟んだお菓子で、サンドされたキャラメルが口の中でとろけます。
パッケージもレンガ色のおしゃれで上品で引菓子にもぴったり!
◆横浜レンガ通り12個入り 税込1,080円
まとめ
いかがでしたか?まだまだ横浜らしいお菓子の数々はありますが、今日はどちらかというと【老舗】の銘菓をご紹介しました。
式場によっては、引菓子も提携企業のものしか使えない、もしくは、持込料がかかる、という場合もあるとおもいますので、
できれば式場決定前に確認してみることをオススメします!
はまっこ&横浜結婚式のプレ花さんの結婚式で、横浜らしさが取り入れられますように!